ショートステイ・プログラム料金改正のお知らせ

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Art Space 寄す処は、芸術活動支援施設として2013年9月にオープンし、皆さまのお陰様で昨年9月で2周年を迎えることができました。心から感謝しております。
これまでに、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム利用者2名、その他制作なしのショートステイ・プログラム利用者は、国内外合わせて約150名にのぼります。
創設以来、私は、「支援」という言葉からイメージされるものとして金銭的支援に囚われ、低料金に拘り、滞在料金も他にない低料金で受け入れをしてまいりました。 しかし、寄す処の施設規模からいうと、現在の料金で運営するのは難しく、ご利用される皆さまには、利用規約にもあるように可能な限り省エネに努められますようお願いしてきたところです。それでも掛かる光熱費や施設賃料等、運営に必要な最低限の経費に四苦八苦する日々で、日が経つにつれ増える赤字額も個人で負担するには限界がきております。 これまでご利用して頂いた皆さまからは「癒しや安らぎを感じる場所」「家族のような温かさを感じる」などの感想を沢山頂戴してまいりました。これら皆さまから頂戴した言葉から、寄す処の価値や在り方について私なりに再考し、支援のあり方について見直さなければいけない時期に来ていると感じております。 支援と言いながら自分の生活もままならないのでは、何れは破綻の時がやってきます。それは、ただただ自己犠牲であり、互いの喜びや笑顔に繋がるものではありません。それこそが寄す処の目指す「多くの人を笑顔に!!」というコンセプトに反することです。 寄す処の価値は「安い!!」だけではないことは、ご利用して頂いた皆さまにはご理解いただいているところと確信しております。今後も、寄す処が末永くアーティストにとっての「寄る辺」となり続けるために、2月1日からショートステイ・プログラム利用料金の見直しをさせていただきます。 新料金は基本となる料金で、寄す処の運営にご賛同いただける方からの寄付も募らせていただきます。
勿論、新料金に対応出来ないアーティストについては、ご相談に応じる予定でおります。

新利用料金(2016.2.1 から適用)
以下の料金でご利用が難しい方は、ぜひご相談ください。

▪ ショートステイ・プログラム(制作なし滞在)
・通常滞在 1室一泊5,000円
相部屋で利用される場合 1室料金+1名増える毎に2,000円加算
例:2名相部屋の場合(¥5,000+¥2,000)= ¥7,000
3名相部屋の場合(¥5,000+(¥2,000×2名))= ¥9,000
・京都市内で展覧会・公演等開催される場合の特割り(会期中に限る)
1室一泊4,500円
相部屋利用  1室料金+1名増えるごとに2,000円加算
例:2名相部屋の場合(¥4,500+¥2,000) =¥6,500
3名相部屋の場合(¥4,500+(¥2,000×2名)) =¥8,500

※寄す処の居住スペースは3室で、最大収容人数は2人部屋1室、3人部屋2室の計8名です。
※相部屋は、友人・知人、夫婦・カップル同士のみご利用可能で、知らない者同士が相部屋になることはありません。